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2020年 秋の議会

今日から多摩市議会第3定例会が始まります。私の一般質問は3日(木)10時から。今回は「教育」に的を絞って大きく2問を設定しました。

1つは、コロナ禍が児童・教員にどのような影響を与えたか。そして、それを踏まえ今後(再流行の場合含め)どのような対策を考えているのか。
もう1つは、ICT教育やGIGAスクール構想が叫ばれる一方で教員の労働環境がなかなか改善されない今、ほんとうに子どものためになる教育とは何なのかという問題です。

以下に私の質問通告書を載せておきます。今議会はコロナ対策のため、原則はネット動画か市庁舎1階のモニターでの傍聴となっておりますが、興味がおありの方はぜひ視聴をお願いします。

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1 “一斉休校”後の子どもたちの生活と学習について
 コロナ禍はほとんど全ての国民に多大な影響を及ぼしていますが、特に子どもたちにとっては一日一日が大切な成長の過程であり、後々まで響くほどの負荷をかけないよう最大限の配慮を示さなければなりません。コロナ災害が子どもの日常や学習に与えた変化と、それに対して行政は何ができるか、何をしなければならないと考えているかを伺います。

(1)休校の間、子どもの学びの権利を守るために各校が努力したことと思いますが、その方法は学校ごとに差があったと聞いています。内容・手法を調査検討し、市として一定のガイドラインを設ける考えはありますか。また、1人1台タブレット導入後は、非常時の学習環境をどのように整備する予定でしょうか。
(2)休校中の生活状況について、児童及び保護者にアンケート等の調査を行ったか、もしくは行う予定があるかを伺います。
(3)学校が家庭からの避難所であるような状態の児童にとって、休校と自宅学習の日々は格別に辛いものだったのではないでしょうか。そうした子どもたちへのフォローやケア、また今後の非常時対応を見越した支援、サポート方法について、市の考えを伺います。

2 これからの教育がめざすものは? ~子どもと教員、それぞれの立場で考える
 国が提唱するGIGAスクール構想に基づいて、本市でもICT機器を駆使した授業が更に増えていくと思われます。しかし一方、子どもの健康と成長に影響を与える新技術の管理・運用については、これまでのところあまり厳密に考えられてきたという印象がありません。子どもの視力低下や不定愁訴、ゲーム依存などの弊害が増えている現実を踏まえ、しっかりと対策を取るのは大人の側の責任です。
他方、多摩市は学校図書館の整備や読書活動推進計画の策定などを進めており、また自然と触れ合ったりエネルギー問題を考えるといった意欲的な教育を手掛けてきました。こうした取り組みは大変素晴らしく、子どもたち自身の感性や積極性はもちろんのこと、指導する教職員の努力も並々ならぬものと深く感謝しております。
 ところで、教員の過重労働が指摘され働き方改革を行うと言われながら、実際はさほど状況が改善されていないのが実情です。スクールサポートスタッフの導入は多くの学校で歓迎されていますが、その一方で早期の英語教育、プログラミング学習、ICT教育など新たに取り組む課題が増えており、現場の先生方から「余裕ができた」という声はさほど聞かれません。
 児童の豊かな学びのためにも、意欲ある教員がゆとりをもって仕事に取り組める条件づくりは極めて重要です。しかし現実には労働環境や賃金面の厳しさが改善されず、なり手不足は依然として進行中です。事実上希望者のほぼすべてが教員採用試験に合格しうる状況のもと、適性に疑問のある人材までが教職に就きうる現状への憂慮もやみません。
 これらの問題は一自治体のみで解決できるものではありませんが、地域の教育行政がになう責務は極めて重いものです。大切な子どもたちを教え育てる最良の環境を追求したいという観点から、以下質問いたします。

(1)校長会では文部科学省が発行している『児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック』の内容について認識を共有していますか。また、子どもの健康やネット犯罪等に配慮した対策について話し合われたことがあれば、その内容を教えてください。
(2)タブレットの保管場所の確保と仕様について、現時点で決まっていることを教えてください。
(3)市では「ICT教育と従来の学習方法のベストミックスを構築する」としていますが、具体的にどのような運用を考えているのでしょうか。特に、学年ごとのバランスの取り方を中心に伺います。
(4)コロナ禍ではからずも短期間ながら実現した“20人学級”は、生徒にも教員にも大変好評だったと把握しています。社会的にも要望の声が高まっていますが、これについて市側の見解を伺います。

タンバリン通信(月刊社民版)第28回

沖縄シリーズ、最終回です。
内容は大雑把もいいところで、描ききれなかった問題がもっともっと沢山あるのですが、アウトラインだけでも判っていただけたら有難いです。
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コロナ禍に苦しむ今の沖縄にも、誹謗中傷バッシングが絶えない模様。沖縄の対策ミスのように言った官房長官もひどいと思いますが、幇間よろしくその尻馬に乗る人たちには本当に腹が立ちます。
沖縄に石を投げる人は、それがそのまま自分にブーメランとなって返ってくることを認識すべきです。沖縄はまさに日本と日米関係の病理を映す鏡なのですから。

タンバリン通信 7/31号 7月臨時会のコロナ対策予算

5・6・7月と立て続けにコロナ出費をしております。
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雨にたたられ、この号も街頭で撒けませんでした。本当に長い梅雨だった!

東京都にもの申します

昨日、多摩市議会の第3回臨時会が開かれました。議題はひとつ、東京都知事に出す意見書案の賛否です。
これは、拡大一方のコロナ災害について都の積極的な支援を求めるもの。具体的には2つの要望を出しています。

①多摩市はじめ、保健所設置市でない自治体に対しても、感染者情報を設置市と同程度(年代別・性別等)出すこと
②市のPCR検査センターに対する補助金を増額すること。

どちらも少し説明が必要ですね。
多摩市は永山に南多摩保健所が置かれていますが、あれは実は本市専用ではありません。稲城市・日野市と共同の広域施設です。ついでに言うと、三多摩地域で専用の保健所を持っているのは八王子と町田だけです。
ここで格差が生まれます。
保健所設置市には比較的詳しい感染情報が届くのに、未設置(正確に言うと、かつてあったものを取り上げられました)の自治体には人数程度しか報告されません。この差を解消してほしいというのが、①の主旨です。

②のほうは、市が自前で運営を始めたPCR検査センターに対する金銭的な補助の話です。市の独自財源を使っての当事業に、都はほんの少ししかサポートしてくれません。医療と公衆衛生の体制維持は、基礎自治体だけでできるものではありませんから、ここにも都と国のきちんとしたバックアップが必要です。

全国市長会でも同様の意見でまとまったそうで、更にこれから都の市長会と議長会でも要望を上げていく予定です。

タンバリン通信 7/15号 6月定例会のコロナ対策予算

明日は7月臨時会。
なので駆け込みでUPします。6月議会のご報告です。
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3月・5月・6月・7月と議会をひらき、そうこうするうち9月議会がやってきます。
もうほとんど通年議会のようですが、このご時世ですから頑張ります。
プロフィール

いぢち恭子

Author:いぢち恭子
2019年 市議2期目スタート
2015年 多摩市議会議員初当選

2013年 東京都知事選
宇都宮けんじ候補の選対にボランティアとして参加。

1981年 和光大学人文学部芸術学科入学。

1983年 同大中退。
舞踏家としてスタート。

1978年 都立永山高校入学 1976年 落合団地に引っ越す。

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