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タンバリン通信 8/23号 多摩市の決算審査

食欲の秋も芸術の秋もたいへん結構なのですが、多摩市議会議員にとって9月はとにかく決算の季節。
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わりあい議会改革が進んでいると評価されます多摩市ですが、実はあちこちの先進自治体に学んで始めたことがほとんど。
しかしこの決算審査や議会報づくりは、かなり頑張って独自の工夫を試みていると思います。

タンバリン通信 8/2号 市民を支える手はどこに

参院選のあとに配って、更にUPが遅い「6月議会の一般質問」の巻。
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私はいまだに通院してるんですが、病院窓口に「生活支援」の案内が置かれる気配が全然ありません。このくらいのこと、何とかさっさとやっていただけないものか。

タンバリン通信(月刊社民版)第22回

個人的にも憤懣やるかたない公選法の巻。
ここには書き切れないトンデモ条文がてんこ盛りです。
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首長選挙や国政選挙ではまた決まりごとに細かい差がありまして、ここで取り上げているのは主に自治体議員選挙の話です。
公選法がどうのと言われても、ほとんどの有権者にとっては他人ごと感覚だと思いますが、作中書いているように実は国民全体の不利益に通じているのです。事実上、有権者が選挙に興味を持たなくなるよう仕向ける内容となっていますから。

自衛隊 at 防災訓練

6月議会の閉会と同時に参院選に向けて日常生活がふっ飛び、またもやブログ更新がおろそかになっててすみません。選挙中に風邪を引き、また治療中の右脚の状態が悪化して、投票日以降も体調をはかりながらの日々が続いていました。

選挙結果については比例区・吉田ただとも前党首の当選と得票率2.09%となり、ともかく国政政党としての存続を果たすことができました。しかしこれはまさにベースラインの死守であり、現状に甘んじる余裕など全くありません。このあたりのことはしっかり総括して、一から鍛え直すつもりで党活動を進めていかないと、「社会民主主義」を掲げる日本唯一の党としての足場が維持できなくなるだろうと考えています。


さて、過酷な選挙戦のさなかでお伝えそびれていたのですが、実は7月18日に私たち「ネット・社民の会」と共産党市議団で、多摩市長に対してある申し入れを行いました。

8月31日から9月1日にかけて、多摩市では28年ぶりに東京都との合同総合防災訓練が行われます。これについて私たちは、自衛隊の参加にあたり軍事組織的な展示やアピールをしないよう、市長の注意深い対応を求めたのです(当日は市長が不在で、副市長と総務部長に申し入れ書を手渡しました)。
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大規模な事故や災害が起きたとき、危険も苦労もかえりみず人命救助に尽力する自衛隊ならば、私たちは微塵も否定するものではありません。しかし武力組織としての自衛隊、特に集団的自衛権行使が認められた今の自衛隊を、市民の前に「親しめる」「かっこいい」存在として押し出すことは絶対に阻止しなければなりません。

この合同訓練は都の各自治体を回りもちで毎年開催しているのですが、場所によっては戦闘用車両の展示などがなされたこともあったそうです。今や若者受けするイラストで自衛官を募集する時代、目先のカッコよさで子どもたちを「釣る」ことのないよう、自治体の首長にはくれぐれも慎重に対応していただきたいと思います。

最終日の意見討論② 国保料の大幅値上げに反対する陳情

最終日でもうひとつしでかしましたのは、健康福祉委員会で取り扱った国保料値上げ反対の陳情です。これは一度「趣旨採択」(趣旨を汲んだ上での不採択)になったのが今日の本会議で「採択」にひっくり返り、やはり意見書提出はできないものの若干溜飲を下げました。

この手の文案を練っているといつも表現が過激になりがちで、翌日読み返してある程度マイルドにリライトしたりしています(笑)掲載しているのはもちろん修正済みのものですが、本当はこんな一文も入れたかったんですよね。。。

「社会保障の話となると必ず「財源をどうするか」がセットで論じられますが、一方でアメリカ製の高い武器や兵器を時には定価以上の値段で購入しているのですから、一般国民の感覚として政府の言い分はとうてい納得できるものではありません」

削除してよかったか悪かったか、はてさて。
以下、お目通しいただけましたら幸い。辺野古の方よりは短いです。

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 元陳情第9号「国民健康保険税の大幅値上げを抑えるため、国に「公費負担増を求める意見書提出」を求める陳情」について、ネット・社民の会を代表して意見を申し述べます。

 相次ぐ消費増税と実質賃金の低下、物価上昇など多くのマイナス要因によって、生活の苦しさや将来への不安を抱えた国民が大部分である今、本陳情の主旨は至極まっとうなものであると考えます。毎年4%ずつ保険料を上げていけば、被保険者の暮らしを圧迫する一方となるのは当然の帰結です。本市においては一般財源からの繰り入れで値上げ幅を低く抑えていますが、それでも厳しい財政の中では努力に限度があるでしょうし、そもそも国庫負担金の割合が引き下げられた分を自治体が懸命に補完するという図式が不条理そのものです。もちろん、加入者にひたすら重荷を課す制度設計の理不尽さは言うに及びません。

 今の国民健康保険が年金生活者や非正規雇用者など、低所得であったり就労が不安定な人たちの受け皿になっていること、にもかかわらず他の社会保険や共済と比べて費用負担が大きいことは、以前から国も認めている制度の大きな問題点です。協会けんぽ等の加入者には二重の負担になるということもよく指摘されますが、誰もが退職後は国保に入ることを考えれば、必ずしも不公平な制度と言い切ることはできません。そして更なる公平性を期すべきというのであれば、早急にまた積極的に制度改正に着手する責務は国の側にあり、何ら手を打たず社会保障費の増大ばかりを言い募って国民の負担を増やすのは明らかな怠慢であり、政治の機能不全です。

 このままでは国民皆保険制度が破綻すると危惧したからこそ、全国知事会も「追加国費」の提言を出したのではないでしょうか。保険料を上げ続ければ制度そのものは「安心」かもしれませんが、多くの加入者にとっては少しも「安心」できる仕組みでないことが、誰の目にも明白だからです。

 また「均等割」は事実上「人頭税」と同じものであり、特に家族が多い世帯の負担が増大するという重大な欠陥があります。これを放置しては「少子化に歯止めをかけなければならない」とする国策とも矛盾します。国保加入者が子育てに負担や困難を感じないよう、制度を改正すべきです。

 地域住民に最も近い位置にいる自治体の議会が国の方針を鵜呑みにし、「財源がないから仕方ない」と市民の負担増を黙認することは、市民の付託に真摯に応える態度とは思えません。生活者の悲鳴を国に届け、国政の間違いを堂々と正すことこそが、われわれ市民の代表に課せられた責務であると考えます。

 以上、ネット・社民の会として、本陳情を採択すべきとの立場での意見討論といたします。
プロフィール

いぢち恭子

Author:いぢち恭子
2019年 市議2期目スタート
2015年 多摩市議会議員初当選

2013年 東京都知事選
宇都宮けんじ候補の選対にボランティアとして参加。

1981年 和光大学人文学部芸術学科入学。

1983年 同大中退。
舞踏家としてスタート。

1978年 都立永山高校入学 1976年 落合団地に引っ越す。

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