夏の会派視察

8月10-11日は、私たち生活者ネット・社民の会3人市議で視察に行かせていただきました。

1日目の視察地は米原市です。テーマは「総合事業の移動支援」。
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高齢者を地域で支える新しい総合事業が始まって、各自治体が実情に即した様々なサポートメニューを構築しているはずですが、訪問サービスで移動支援を行っているところはまだ多くありません。米原市はその数少ない自治体の一つで、多摩市にも移動支援が必要と考えている私たちには大変興味深いお話を伺えました。
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2日目の行き先は大津市です。障がい者支援というより、障がい者も健常者もともに働くための「社会的事業所」を立ち上げた、おおつ障害者働き暮らし応援センターを訪問しました。
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センター長の白杉さんは、実際に「ねっこ共働作業所」や「印刷工房ルーツ」などの働き場を作ってきた方です。今日は祝日にも関わらず視察を受け入れていただき、「掃除屋プリ」にお邪魔してなんと3時間もお話を伺いました。
強く感じたのは、白杉さんのスタンスが「弱者救済」ではなく「人権擁護」なのだということです。障がい者がかわいそうだから助けてあげましょうではなく、同じ人間として共に生きようという強い意志に貫かれた活動なのだと思いました。
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どちらの視察地でも、たくさんの宿題を頂戴しました。地域の特性はあれど、施策の根本に横たわる課題はどこも通底しています。同種の試みを多摩市で実現させるためにはどうしたらいいか、これから格闘してまいります。
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市民活動の拠点整備について

学校跡地の再利用施設、東永山複合施設に行ってきました。ここは今は市民活動拠点として暫定利用されていますが、行動プログラムによると「医療機関を誘致するので旧貝取小に拠点を移す」と明記されています。しかし、パルテノン多摩の改修もろもろの問題に関連してかなかなか方針が定まらないため、結果として宙釣り状態になっているんですね。

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今後どうなるのか、いつまで東永山を使うのか、不安に思っている利用者の声を伺いました。市民の活発な文化活動を保証するため、このあたり市側としっかり話し合わねばなりません。
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《付記》
東永山複合施設を回って永山駅に出ようとしたら、駅前商業施設グリナード永山で多摩市の健幸まちづくり企画が! 居合わせた健康福祉の職員に伺ったところ、「健康づくりに持続的に取り組んでもらうため、全3k回の企画にしました」とのこと。サービスのお買い物券やポスターなどは、ほとんどグリナードの持ち出しだそうです。
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永山のシンボルキャラクター「永どん」が全面的にアピールを。
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また、健幸スポットでの健康診断は多摩大学の学生さんが担当してくれています。
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地元の大学や企業の協力、本当にありがたいですね。市もがんばっていますが、こういうことはもっと宣伝・拡散しなきゃ!

ミニバス運行に燃えた多摩市民たち

6/24は「あたごミニバス運行委員会」最終総会でした。
これは交通困難地域に足をつくるため、行政とバス会社と住民がコラボして頑張った10年間の終着点でもあり、新しい一歩の始まりでもあります。しかしまずはミニバス運行も軌道に乗り、一定の役目を終えたということで委員会の活動はピリオド。10年間お疲れ様でした。

市長も駆けつけ、熱い昔を振り返りつつねぎらいと感謝のスピーチを。
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この委員会で素晴らしかったのは、実際には首都大学の学生を交えた4者コラボの場だったこと。小池先生率いるゼミ仲間がチームとなり、住民集会の中に飛び込んで、バス停やバスのデザインまでも手がけたそうです。それがどれだけ学生さんたちにとって得がたい体験だったかは、社会人となった今も総会に足を運ぶ彼らの顔を見るだけでわかります。

そして、委員会解散を知った彼らから、今日のために作った特製クッキーの贈り物。心のこもったメッセージ付き。
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こんな素晴らしい取り組みや人のつながりは、ここで終わりにしてはあまりに勿体ない! 地域の財産をまち全体で共有できるような施策が必要です。

改めて共謀罪に反対します

6月14日と15日は、『平成の治安維持法』共謀罪にかかわる法案が成立するかしないかの瀬戸際の日でした。結果は皆さんご存じの通り、委員会を完全にすっ飛ばして本会議で議決という、無理に非道を重ねての狂暴なる強行採決。夜を徹しての攻防は、時間制限で牛歩さえ認めないというアベ一強政治の横暴と強圧をまざまざと見せつけるものでした。

共謀罪そのものもとんでもない代物ですが、それを押し通すプロセスの酷さもまた、日本の政治史の恥部として永遠に刻まれることとなったわけです。大袈裟? とんでもない、これでもかなり控え目に表現しております。韓国やアメリカで「最高権力者」と果敢に対峙する民衆や司法の姿を見るにつけ、日本の民主主義が国際的にどう評価されているかなど、恥ずかしくて想像するのも嫌になってしまいますから。


あげつらっていくとキリがないのですが、共謀罪の《欠陥》は以下の2点に集約されると思います。

1.何が罪になるのかが曖昧であり、権力側の恣意的な運用を許すものであること。
2.テロ等の組織犯罪を防ぐ手立てにならないこと。

このことについて、政府はまともな答弁を一度たりとできていません。私たち主権者は、今から一層しっかりと権力側の所業を監視し、追及し、怯まずしたたかに廃案までの闘いを続けていきましょう。
私たちの手に、自由と人権を取り戻すために。

「共謀罪」制定を許さない多摩市民たち

“平成の治安維持法”テロ等準備罪こと共謀罪というムチャ振り法案の審議をめぐって、いよいよ情勢が緊迫化しています。「戦争いらない多摩市民連合」は先週末、永山駅・多摩センター駅と続けて共謀罪反対の街宣活動を行いました。写真は多摩センター街宣のものです。

遅刻ぎみで駆けつけたら、なんと白神優理子弁護士が飛び入りスピーチをして下さってました。
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そして「ジャック・ザ・多摩セン」リーダーがビラ配りを。
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多摩市議会からは私と共産党の橋本由美子議員が参加し、マイクも握らせていただきました。驚いたのは、元国立市長の上原公子さんとお会いしたこと。パルテノン多摩にコンサートを聴きにいらしたのだそうです。尊敬する方に突然お会いして、ろくなご挨拶が出来ませんでしたorz
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素通りの方ももちろん多いですが、こうして街宣を続けていると確実な手ごたえを感じます。やはり、現状に危機感を持っている人はかなりいるんですね。
私はマイクを持っているときも、ビラを配っているときも、

「法務大臣がまともに説明できない法案はダメです」
「こんな法律ができてしまったら、花見に双眼鏡と地図を持って行くとスパイ行為と見なされるかもしれません。法務大臣がそう言ってるんですよ」
「“私にやましいところはないから関係ない”じゃないんです。政府がやましいことをしたときに、この法律を使えば『政府はおかしい』と言う人を捕まえて黙らせることができるんです」

というようなことを言いました。街宣時は特に、わかりやすく耳になじみやすい言い方を心がけているつもりですが、興味のない人に聞いてもらうのは本当に難しいです。

みんなの力で、悪法は今度も廃案に!
プロフィール

伊地智恭子

Author:伊地智恭子
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多摩市落合3-2-9-505

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記号:10030 番号:20455091
名義:伊地智恭子とまちづくりの会(イヂチキョウコトマチヅクリノカイ)
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店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:(008)
預金種目:普通
口座番号:2045509

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