タンバリン通信 7/28号 パルテノン多摩と図書館本館

「結局パルテノンってどうなるの？」と訊かれることが間々あります。
いささか話がごちゃごちゃしてきたので、現時点での整理をしてみました。




６月議会ではたびたび「市民の意見も考慮しつつ、決めるのは市長（もしくは議会）」という発言を聞きました。
もちろんそれはその通りですが、私は合意に至るプロセスが一番大事だと思っています。多数決で決めることのみが落としどころであるなら、市民参画の仕組みとしてははなはだ未成熟なのではないでしょうか？

タンバリン通信（月刊社民版）第１０回

リニア特集３話目。いよいよ環境編でございます。
私は「リニア公害」と言ってもいいと思います。控え目に言っても環境破壊です。




全４話ということで、先日なんとか完結しました（ほっ）。

タンバリン通信 7/7号 6月議会の一般質問

議会報告の号です。
質問は毎度、時間との闘い。そしてタンバリンは紙面積との闘い。いつも文字をつめこみ過ぎで申し訳ありません。




このリストは議場でもお披露目したのですが、文字が小さく内容が細かすぎて何だかわからなかったという｡｡｡

タンバリン通信 6/9号 都議会ってどんなとこ？

告示日の今日、都議選を睨んで描いたタンバリン通信アーカイブをUP。
特に狙っていたわけではなく、雨に降られたり議会の準備があったりで、街頭配布期間がズルズル長引いたためにこのタイミングとなりました。

でも本当に、今回の都議選が都議会改革のための第一歩になって欲しいと思います。




政治は私たちのもの。
税金も、情報も、政治の場における全てのものは私たち主権者の前で公明正大に「見える化」していただきたい。

タンバリン通信（月刊社民版）第９回

リニア特集２回目です。
どうやら全４話になる模様。




リニアは本当に問題が多すぎて、極力かいつまんでお伝えしてるつもりなんですが｡｡｡終わらない。
より深刻なのは環境や健康に与える影響の方ですが、「そうは言ってもおカネになるなら」と考える人が実に（実に！）多いので、どんだけ経済的にもメチャクチャな話かという面から入ったのです。本編中でも書いていますが、このあたりの事情がまったくアレと瓜二つ。

歴史に学びましょう、皆さん。