多摩の新人議員と語り合いませんか?

今日の東京新聞多摩版にも載っていましたが、今週末の土曜日に下記の如き催しがありまして、伊地智も出席いたします。気が向かれた方、どうぞお越しください。

「語ろう、多摩の魅力を!~新議員と市民のトーク会~」
8/1(土)13:30~16:00
パルテノン多摩4F(地図はこちら) 第1会議室にて
定員100名(先着順)


4月末の統一地方選で、多摩市には8人の新人議員が誕生。うち7名が参加予定だそうです。
タイトル通り、新人議員と市民の気軽なお喋り時間、ということらしいです。特別なプログラムがある訳でなく、参加者の意見や質問などをもとに展開していくんですって。
……余計にプレッシャー感じるんですけど。何訊かれるんでしょうか、どきどき。

何卒お手柔らかにお願いします。
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タンバリン通信 7/17号 初議会で初質問

アップが遅れていた、議会後初のタンバリン通信です。
実はまだ、一箇所だけ駅前で配れていない。。。手の遅い自分を叱咤しつつ。

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街宣配布物にあるまじき《続きもの》形式。
でも、今回1箇月ぶりに駅頭に立ちましたら、数は少ないけどいらしたんですよ。わざわざ進路を変えてまで受け取りに来てくださった方や、「これ面白いわよね!」と前の号を覚えていてくださる方が。
一人でも二人でも、私にとっては充分すぎる手応えなんです。
それに、皆さんにお伝えしたいことがたくさんあるのも事実。ということで、しばらく連作とさせていただきます。

議員団として勉強もするの巻

泊まりがけで、自治体議員団勉強会に行ってきました。

議員団としてはまず、都内23区と三多摩26市に分かれて総会を行い、その後「東京自治体議員団」のトータルな総会を行うという二段構え。それでですね、あんまり言いたくないんですが……
三多摩議員団では代表・村崎啓二議員のもと、新たな役員体制が決まりました。

幹事長……桜木よしお(東久留米)
事務局長……伊地智恭子(多摩)
幹事……市原広子(狛江)
会計……星いつろう(国分寺)
会計監査……谷沢和夫(町田)

まあ、決まるまでにはいろいろ抵抗したんですけどね。
佐久間前市議に相談して「ぺーぺーの新人がそんなことやってる余裕あるの?」というあたたかい援護射撃もいただいてですね、全力で「無理です!」と申し上げたんですけどもね。
決まったからには仕方がない。
「(そんなに)仕事はないから」という先輩たちのお言葉を信じて、暫く頑張らせていただきます。
その他、戦争法制反対の運動、来年の参院選に向けた取り組み、活動方針など、時間が許す限り話し合いました。


さて、この日の後半は政策研究。「共通番号制度(マイナンバー)の導入と個人情報保護について」というテーマで、《共通番号いらないネット》の原田富弘さんを講師にお呼びし、一からじっくりと教えていただきました。
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運用の仕組みなど、個人的にはこれまで学んだこととの重複も多かったですが、見落としたり忘れたりということもあるので反復学習は大事です。それから、各自治体の対応や今後の課題など、常に情報をアップツーデートに書き換えておかなければならない点も多い。
特定秘密保護法やスマートメーター拡充の問題と合わせて、何とか国民的議論に発展させていきたいところです。
原田さんには夕食までお付き合いいただけるとのことで、時間内にはできなかった質問をご飯どきにぶつけてしまったりしました。本当にありがとうございました。
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この日、三多摩四姉妹(狛江の市原さんを入れて五姉妹か)のうち、佐藤あずさは視察のスケジュールがバッティングしたため欠席。さかきばら登志子は出席予定のはずが、調布の飛行機事故を受けて急遽市役所にUターンしたため欠席。
……でも、一通り公務を終えた妹・登志子は再び箱根にやって来てくれました。翌朝すぐまた役所へ登庁だそうで、いや、暑い中よく来たと思うホントに。今度また改めて飲もうね。
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いつもパワフル、外見に反して強くたくましい中江みわ議員。
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妹たちの写真をアップしながら、「あー、自分も交えて誰かに写真撮って貰えばよかった」と気づく私は、つくづくピントがズレております。
ご飯は美味しゅうございました。
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翌日つまり今日の午前中は、先輩議員の方々のお話を伺う研修時間でした。選挙対策、議会でのふるまい方、一般質問について、PRや街宣やご挨拶回りはどうしているか……e.t.c.
これはすっごく為になりました。もっと早く聞きたかった!という情報含め。
党員としての自分も、自治体議員としての自分も、来る日も来る日も洗濯機の中の洗濯物みたいに揉みくちゃになってます。それでも進む方向を見失わないために、しっかりとした羅針盤を作るヒントをいっぱい貰ったと思います。

先日は大事な国会包囲の日。参加できなくてすみませんでした。その代わり、この2日間で得たものを自分のこやしにして頑張りますから!
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7/25 マイナンバー学習会やります

ずーっと目先の忙しさにかまけて告知できてませんでした。もう今度の土曜のことなので、そそくさとお知らせします。
駅から更にバスという、アクセスのよくない場所なので恐縮ですが、大切な話なので是非。


日時 7月25日(土)午後2時~4時   
場所 豊ヶ丘市民ホール(多摩センターからバス8番乗り場 豊ヶ丘4丁目下車徒歩3分)地図はこちら
講師 石村耕治さん(PIJ代表、白鷗大学法学部教員)
資料代 500円

気さくでユーモラスな語り口と、知識・知見の深さがコラボしている素敵な講義を期待できます。
皆さまよろしくお願いします。

電気メーターが変わります

電磁波問題学習会「スマートメーターについて知ろう!」に参加しました。
この「スマートメーター」、どういうものかご存知の方は一体どのくらいいらっしゃるでしょう。要は最新型の電気メーター(検診器)なのですが、今までのものと全然違って無線で各家庭の電力使用状況を把握します。なぜ“電気量”ではなく“電気使用状況”と言うかというと、単なる使用量だけでなく「いつどんな家電をどれだけ使用したか」がわかる仕組みになっているのです。
これは、今さかんに売り出されている「スマート家電」と組み合わさることで、「スマートグリッド」という電気の需要・供給一括管理システムを完成させる、そのための重要なキーアイテムです。今までのアナログメーターと違い、スマートメーターは30分の1回(実はもっと頻度が高いかもしれない)無線で電波を飛ばして、スマート家電の使用状況を正確に把握します。つまり将来、あなたのライフスタイルがこのメーターで全部第三者に筒抜けになる、そういうシステム作りが今「粛々と」行われているのです。

どこかで聞いたような話だと思いませんか。
そう、これはマイナンバーで国民の情報を一元管理しよう、というのと全く同じ発想のもとに進められている代物です。

厄介なことに、再生エネルギーを今後個人レベルで使えるようにするためには、このスマートメーターが必要不可欠なんですね。何故なら、太陽光や風力で作った電気は、原発推進派がよく指摘する通り非常に不安定なものだからです。
ここのところは、電気がそもそもどういうものかということを理解していないとなかなか腑に落ちない話で、私も勉強中なため手際のよい説明はできません。とにかく、再生エネで作った電気は専門家が“クズ電気”と呼ぶような、安定供給には程遠いものだということをまず踏まえておいてください。
だから、従来の送電線から届けられる安定した電力と再生エネ由来の不安定な電力をうまくミックスさせて使うために、このスマートメーターは欠かせないマシンなのです。

大きく分けて、問題点は3つ。
1.個人情報を他者が把握できる。電力会社はもちろん、誰かが途中でシステムにハッキングすることも当然可能。
2.自宅が、常に電波が飛び交う健康上かなり危険な場所になる。海外の例では、1分間に3、4回という頻度で電波が飛んでいることもあった。
3.検診員が大量解雇される。
その他、アメリカなどでは検診器が突然発火・爆発するといった事例も複数起きています。

2.については「何が危険?」と首を傾げる人も多いことでしょう。実は、電磁波が生物に与える悪影響というのは海外では周知の事実なのですが、日本ではほとんど知られていません。国の基準が他国と段違いに緩いことも、欧米では規制が当たり前ということも。
今は詳しく触れませんが、電磁波でも“被曝”するのだということだけは頭に入れておいていただきたいです。
つまりスマートメーターが導入されたら、これまでとは桁違いのレベルで被曝し続けることになるわけです。これは決して、一部の電磁波過敏症の人だけ問題ではない、のです。
そして一番の大問題は、スマートメーターが何であるかとか、海外で反対運動が起きているとか、説明も報道もほとんどないままに全てが進められている、ということ。

この日資料として配られた東電からのチラシを見るとよくわかりますが、スマートメーターがどういうものかという説明は、やっぱり一切なされていません。ただ「電気メーターの取り替え」とのみ謳っていて、本文にそっと「スマートメーター」という断りがありますが。

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ちなみにこれ、何を隠そう私の自宅に届いたものです。この日の説明では、今はわりと融通が利いていて、頼むとアナログ式に替えてくれるとのこと。しかし情報漏洩はともかく(そもそもうちにはスマート家電が無い)、電磁波に関しては隣近所まで徹底しないとあまり意味はないかもしれませんね。

このスマートメーター、ひいては再生エネルギー計画は、簡単には書ききれない非常に大きな問題を孕んでいます。私にとっても、議員になる前からの大きなテーマのひとつで、要は脱原発派の希望の星たる再生エネもまた、官僚を中心とした利権体制の俎上に最初から置かれているのです。スマートグリッドはそのひとつの表れですが、他にも数多くの疑惑や課題が潜んでいます。
脱原発派の一人として、地方議員として、そして政党の一員としてどのように活動していくか、私も近い将来ある種の覚悟を固めなくちゃならないな、と思っています。

違憲立法と強行採決を許さない!

7/16、有志議員&多摩市民連合で政府の戦争法案&強行採決に対する抗議アピールを行いました。

「戦争させない有志議員の会」は、多摩市議会の中で「反戦」ただその一点のみにて共闘する議員の集まり。
「戦争いらない多摩市民連合」にも、わたくし含め何人もの議員が重複して所属しています。
この緊急・非常時には力を合わせてガンガンやらねば!ということで、早朝には市内3駅で強行採決の非道を訴える予定でした。あいにくの悪天候のため朝は中止、夕方も屋根のある永山駅に変更しての活動となりました。
気持ちが高揚してるからでしょうか、合計2時間の街宣は本当にあっという間に終わった感じです。
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市民の反応は確実に鋭くなっています。準備を始めたところから見守っていて、チラシを配り始めるや否や寄ってきて下さった方。「これから国会前に(抗議に)行く」とおっしゃる学生さん。「世間で起きていることが怖い。なんでみんな他人事みたいな顔してるんだろう」と深刻な表情の女性。
確かに、いつもよりチラシの受け取りはよかったです。ただ、昨日今日と起きたことの重大さを考えると、何故もっと緊迫感が出ないのかともどかしく思われる向きもありました。

それから、「北○○が攻めてきたらどうするんだ」とテンプレ的反論をしてきた方もいらっしゃいましたね。ツッコミ処満載の論旨でしたので、かなり言いたいこと言わせていただきました。その他、何人か絡んでくる方がありましたが、それだけ自公寄りの方々も神経質になってるのでしょう。

横断幕もできました。
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小林憲一議員(共産党)
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大野まさき議員(改革みらい)
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安斉きみ子議員(共産党)
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岩永ひさか議員(改革みらい)
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橋本由美子議員(共産党)
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向井かおり議員(生活者ネット・社民の会)
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市民連合も頑張っています。
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私たちの抵抗は、闘いはいよいよこれから。
たとえ強行採決されようと法案が形になろうと、違憲は違憲。国民の8割が「充分な説明がなされていない」と言い、ほとんどの憲法学者が「違憲」と断じたこのふざけた11の法案集を、ゴミ箱にたたき込むまで頑張ります。

手綱をつけられたら食い破れ!

7/6、七夕前日に国会前に行ってきました。

まず議員会館前の「12・6を忘れない6日行動」へ。雨の中でも頑張ってらっしゃる方々の数の多さに、本当に心を打たれます。
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菱山南帆子さんのいつも元気なアピールに力を分けて貰いつつ、私も若干喋らせていただきました。
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続けて、秘密法廃止に向けた院内集会。共産党の清水忠史衆議院議員から、「通信傍受」の視察に行ったという貴重な体験談を拝聴しました。
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盗聴法(正式名:通信傍受法)の改悪が目論まれている現在、実に貴重なレポートです。4類型に限定している調査対象を大幅に増やす(ほとんどの犯罪が含まれてしまう)だけでもとんでもないのに、通信事業者の立会い(申請のあった番号以外を見ていないか、等々見張っている)をなくすなどとは言語道断。今までのところ、警察が盗聴した内容の85%は犯罪に無関係だったそうです。その程度の根拠しかないものをばんばん利用拡大するのは、「真の狙いは他にあるのでは?」と《邪推》させるに充分ではないでしょうか。

ジャーナリストの斎藤貴男さんは、現在の“検閲制度”が技術的にどこまで進んでいるかを話してくださいました。社内で誰がどこに居て、誰の近くにいるかまで把握できるということですが、これが企業の中では人権侵害もへったくれもなく普通に行われている、という事実が私には既にホラーです。そしてもっと恐ろしいのは斎藤さんの「民間がやっていることは、いずれ国へ伝播する」というお言葉でした。国の管理に抵抗して、携帯電話なしの生活スタイルを貫く氏の硬骨漢ぶりは感動です。
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ここで飛び入り参加の福島みずほ参議院議員、ピンクのジャケットが素敵です。国会の中で行われていることを簡潔に説明してくださいましたが、個人的には続けて登壇したご夫君・海渡雄一弁護士との掛け合いが最高でしたね。私の憧れのご夫婦であります。
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その海渡さんによると、例のスノーデン事件で白昼の下に晒されたアメリカ国際的盗聴網の話には続きがあって、当初被害者的立場を見せていたドイツが実はアメリカと“共犯関係”にあったことが発覚。もの知らずの私はまたまたびっくりです。それなら、ドイツ以上に米国と親密(というより言いなりのポチ)である日本の実態は……? 当時の防衛相・小野寺先生の「(盗聴の事実を)信じたくない」という発言が、意味深に耳に蘇ってきます。
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更にもうお一人の飛び入り、近藤昭一衆議院議員からも現状への危機感あふれるお話があり、最後は共通番号問題の大御所・白石孝さんの力強いメッセージで締めくくられました。年金情報漏出事件を受け、各自治体でも動揺が広がっているとのこと。さあ、ここからは私たち自治会議員が全力で踏ん張らなければなりません。
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ということで。
「自治体議員を100人集める!」という意気込みのもと、マイナンバー制度の廃案・延期を求める緊急共同声明が衆議院第一会館で行われました。社民党からは私と八王子市の佐藤あずさ議員が出席。この日、名を寄せた自治体議員は本当に、きっちり100名! この数は今後ますます増えるはずです。
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会場に駆けつけた議員は14名。ベテランの方々に混じって、私たちも記者会見のテーブルに着かせていただきました。
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世田谷区など市民の問題意識の高い自治体と比べると、わが多摩市では取り組みが相当遅れています。私が6月議会の一般質問で確認したところ、市民への周知は今月と9月に行う予定でパブコメはなし。市長に延期もしくは凍結を求める意見書を出してほしいと訴えましたが、当面目立った反応はありません。年金情報漏出事件の際、全国市長会では「萎縮せず制度の推進を求める」というとんでもない声明を出していますので、ここは大いに闘わなければならないところです。しかし、国立など廃案を求める決議を出した自治体も出てきていますから、私たちの努力次第で抵抗の流れを強めることができるはずです。
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共通番号制度をめぐる論争では、やれセキュリティがどうのIT技術がどうのと機械仕掛けの話に終始しがちです。しかしどれほどネット対策が万全でも、ことマイナンバー制に関しては何の慰めにもなりません。何故ならマイナンバーは最初から、「人に見せ・民間に広める」ことを目的としているからです。
あなたがどこかで仕事をしようと思ったら、マイナンバーを書類に書いて提出しなければなりませんから、それを総務や庶務や経理の人が見る、もしくは事業者が見るのです。住基システムと違ってカードに番号がばっちり書かれていますから、落とすか盗まれるかしたらアウトです。ネットでどんなセキュリティをかけても、マイポータルにログインしたあなたの後ろで誰かが画面を覗き込んだら、情報はノーガードで「さあどうぞ」と差し出されたも同然なのです。
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そして、最も大切なことは──会見に先立つ院内集会で、斎藤さんや海渡さんが特に力説しておられた通り、これは「私たちがどんな社会を、どんな生き方を選ぶのか」という本質的な問題を内包しているということです。
情報は、誰のものか。私たちは国家にどのような管理を許すのか。中央集権か、地方自治か。人権とは、公共とは、福祉とは。
どこにも答えはありません。誰の言う通りにすれば大丈夫、というお墨付きはありません。それは、これから私たちが一から作っていかなければならないものです。

私は、少なくとも今の政府のもとでは、エストニアやスウェーデンのような《個人情報ガラス張りスタイル》を断固として認める気はありません。

「なんでダメなの?」とお思いの方は、どうか自民党の改憲草案(https://www.jimin.jp/poli…/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf)を一読なさってみてください。
私には、基本的人権を認めない人たちにおのれの情報を差し出す動機も、首輪をつけられ奴隷となって喜ぶ趣味もないのです。

初議会を終えて

多摩市議会は先日7/2で閉会しました。
資料の読み込みが甘く、質問の際はツッコミが足りず、挙手を忘れて発言するなどドジは枚挙にいとまなく。。。及第点にはほど遠い自分ながら、努力次第でもっと踏ん張れる!という感触も得たので、改めてやり甲斐を感じています。何か、そんなことを言ってるうちにすぐ次の議会になってしまいそうですが。

不完全ながらもやれてよかったと思えるのは、
○一般質問でマイナンバー制度の問題に若干切り込めたこと
○公共施設の使用料値上げ問題を、どういう視点で考えるべきか自分の中で確信が持てたこと
○請願について、閉会中の継続審議の際に、請願者と議員が話し合う時間を入れられたこと
○市民の意見書を採択すべきという立場から、戦争法制に反対する意見を本議会で述べる機会を得たこと
こういったところでしょうか。

今は、諸般の事情で一刻も早く出さなければならない議会報告と、新しいタンバリン通信の原稿書きに追われています。そうだ、この遅筆も何とかしたい懸案事項の一つですね。
来週は金官にも顔を出せるはず!

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(写真は去年地元で行われた脱原発パレードにて。ゼロノミクマくんも来てくれました)

議会の“判断”とは?

昨日は議会運営委員会でした。

全員出席(委員長・副委員長を筆頭に全7名の委員+議長・副議長)で始まった会ではまず、総務部長から追加議案の説明を受けました。これはかねて報告を受けていたものなので、7/2の本議会で決を取るということで質疑もなく終了。

次の案件が、多摩市議会ではひさびさの請願です。
議会における「趣旨採択」をなくすか、厳密な使い方をしてもらいたいと。

この趣旨採択、私が一般市民だった頃からとかく悪い評判を聞いていました。請願者の主張と通底するんですが、「市民には採択、行政には不採択と言うような二枚舌」「適当にお茶を濁して煙に巻いてるみたい」「いいかげん。議会なのにちゃんと決められないのか」といったようなことです。
もちろん、議員の側にも言い分はあります。趣旨や願意はわかるが丸々採択にはできないとか、状況を見ながら少しずつ変えていく方向性がいいのではないかとか、二択だと「不採択」となった時にそこで打ち切りみたいになってしまうとか。

今日もいろいろな意見がありました。
結論から言うと、私(ネット・社民)と大野委員(改革みらい)が趣旨採択廃止に賛成、他の委員は趣旨採択をなくすことには慎重で、話し合いの結果この件は継続審議となりました。
「趣旨採択」の定義が明確になされていない現状には、全ての委員が共通して問題意識を持っています。閉会中に会議を開いて、前委員会からの引き継ぎ案件(実は、そこにはこの趣旨採択問題も含まれているのですが)も含めしっかり審議しよう、ということで意見は一致しました。

そこで私から「請願者も話し合いの場に入ることはできないのか?」とド素人感まるだしの質問をして、結局「閉会中に行う会議で、請願者が希望するなら前半30分ほど話し合いの時間をとる」という次第に落ち着きました。本当は、何人もの市民と行政・議員が懇談するような形で、とことん意見交換してみたいんですけど……まだ、なかなかそこまで一足飛びには無理みたいです。
しかし私は、今の議会の形式を飛び越えて垣根をなくし、議会・行政・市民が対等に意見を闘わすようにならないと、本当の地方創生・地方自治は難しいと考えています。

案件は上記ひとつきりでしたので、続いて協議に入りました。
こちらは、上記の通り前の議運から引き継いだ案件と、新規案件を合わせて閉会中の会議で審議することなどを確認。
視察に行くかどうかも検討しました。一応行くことにはなりましたが、日程調整が大変で内容は何も決まっていません。個人的には、上記の請願のこともありますし、部分採択を行っている議会に行ってみたいと思いますが……それって、わざわざ視察に行かなくても情報は取れるのかしら?

議運は初めてではないですが、前回は正副委員長を決めるなど準備段階的な内容でしたので、やっと本番に突入したなという感覚があります。
ついつい「新人だから」を言い訳にしたくなりますが、駆け出しだろうとスキル不足だろうと議員は議員。ならば、背伸びでも促成栽培でもとにかく早く一人前になるしかないのです。
……部屋も早く片付けよう(ひとりごと)



追伸:写真は議運のあと聖蹟桜ヶ丘駅前で行った、「戦争させない有志議員」による街宣活動の参加者です。「戦争させない」プラを身に着けた小林議員(共産)から時計回りに安斉議員(共産)、向井議員(ネット・社民)、大くま議員(共産)、遠藤めい子議員(みらい)、大野議員(みらい)。
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早退した岩崎議員と撮影者の伊地智(ともにネット・社民)を足すと総勢8名でした。賑やか!チラシの受け取りも日増しによくなってます、頑張ろう。
プロフィール

伊地智恭子

Author:伊地智恭子
《ご連絡・お問い合わせ先》
多摩市落合3-2-9-505

《カンパ入金先》
ゆうちょ銀行からお振込の場合
記号:10030 番号:20455091
名義:伊地智恭子とまちづくりの会(イヂチキョウコトマチヅクリノカイ)
ゆうちょ銀行以外からお振込の場合
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:(008)
預金種目:普通
口座番号:2045509

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