真冬に熱い若者たち

【帰ってきたジャック・ザ・多摩セン】
2/21(日)13:00~14:00
「安保法制廃止へ!!」全国一斉高校生デモ@多摩セン
多摩センター駅前広場で行われます。そして終了後は渋谷の高校生デモに合流予定。

文字通り高校生たちが全国で立ち上がってのデモですが、多摩市ではオトナたちも必死にお手伝いしています。毎週木曜の18時から1時間半ほど、寒さと闘いながら街宣&チラシ配り。
伊地智も昨日、30分だけお手伝いしました。多摩市在住の中学3年生女子がスピーチ+コールデビューということなので、ナントカも山の賑わい?ともかくちょっとでも応援したかったのです。
少女はとても凛々しかった!

以下に、ご本人の了解を得てスピーチ全文をUPします。

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皆さん こんばんは。お仕事学校お疲れ様です。私は中学三年生のAです。スピーチさせていただきます。

私は去年の4月から公民の授業が始まり、9ヶ月ほど憲法を学んでいます。憲法に出会うまで、いつか人間は戦争の真実を忘れてしまい、戦争という領域に踏み込んでしまうのではないかと思っていました。
しかし憲法9条という「戦争の歯止め」となる規定を知ってとても安心しました。戦争の永久放棄、戦力の不保持、交戦権の否定。この3つの規定が私の希望となりました。

そんな私のたった一つの希望を、次世代への希望を、尊い命により得られた希望を、政府は憲法96条に明記されている解説手続きを行わずに解釈のみを変えました。

今月10日自民公明両党の他、大阪維新の会など憲法改正に意欲的な政党を合わせて憲法改正の発議に必要な3分の2の議席確保を目指すという考えを安倍首相は示していますが、これは本来安保法可決の前にやるべきことのひとつであり、違憲にならない為に経るプロセスの一つです。憲法を9ヶ月しか学んでいない未熟な私でもこのプロセスに強い怒りと疑問を感じます。

政府は安保法について「日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増したため必要になった」と言っていますが、軍拡を続ける国に対して軍拡で対抗することで平和が築けるのでしょうか。私にはそうは思えません。軍拡で対抗するのではなく友好関係を築いていくのが平和主義国家がやるべきことなのではないかと私は思います。そして政府は軍事力を使わなくても、攻められないような政治と外交をすべきです。

私が一番憤りを感じたのは立憲主義、民主主義、憲法9条と多くの理念に違反している法律で本当に平和が築けるのか、ということです。様々な理念に反し手に入れたものはなんですか。戦争を未然に防ぐためのものですか。侵略戦争が可能な国家です。政府は集団的自衛権は、日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある事態のみの行使と言っていますが、明白な危険があると判断するのは政府です。政府が判断さえすれば集団的自衛権を行使し侵略戦争が可能になってしまいます。海外の戦争に参加すれば当然テロや日本への侵略への危険性は高まります。日本がテロや侵略の標的となれば、今まで日本が持っていたけど行使したことがない権利、個別的自衛権の行使も比例して高くなると思います。日本が今まで70年間個別的自衛権が行使されることもなく平和でいれたのは、海外の戦争に加担しなかったからだと思います。

また侵略戦争が可能な国家に安保法によりなってしまったのですから、自衛隊の方々のリスクは一層増します。そして自衛隊の志願制は難しくなるかもしれません。経済的な理由から不本意ながらも自衛権の職を選びざるを得ない、経済的徴兵制に日本は将来なってしまうかとしれません。格差によって広がる貧困層が、貧困から逃れるために自衛隊に志願するというなは一見自由な選択に見えますが、半強制だと思います。このような形で社会が保たれていくなんて私にはどうしても許せません。

2014年7月に厚生労働省がまとめた子供の貧困率は16.3%と過去最低値だそうです。安保法で自衛隊へ入隊する人は減ると予測される中上がる貧困率。先に見えるのは、経済的徴兵制です。こんな未来が現実にならない為にも、9条、立憲主義、民主主義、子供の貧困を守るためにも、私は安保法に反対します。私が中学生であろうと間違っていることには間違ってるといい続けます。様々な理念に反して手に入るものが平和なはずがありません。安保法で手に入ったのは侵略戦争が可能な国家です。この国家が法治国家になることを求めます。そして、安保法廃止を強く求めます。ありがとうございました。

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自分が同い年だった頃のことを思い出すと、恥ずかしさで顔から火が出そう。
大人のあなたも、青少年のあなたも、2/21はどうか全国一斉デモにふるってご参加ください。
参考までに、私が某所で読んだステキな一句をご紹介します。

“戦争は 自衛と言えば すぐやれる”
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伊地智恭子

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