お上が言わないスマートメーターの話

昨日は「スマートメーターって何?」学習会に出席。電磁波問題市民研究会の網代太郎さんをお呼びして、スマートメーター(新家庭用電力検針器)についてお話を伺いました。

日本やアメリカは電磁波に関して規制がゆるく、端的に言って“熱作用”(熱を伴う現象)しか問題にしていません。しかし欧州を中心にいま大きく問題視されているのは“非熱作用”(がん化など熱を伴わず長期的な影響)です。これまでも携帯基地局問題など、電磁波が人体や環境に与えるダメージ部分について、日本ではほとんど報道されない市民と行政(+企業)のバトルが水面下で続いてきたのですが。。。

スマートメーターが各家庭に配置されれば、原理上は30分に1回、実際には恐らくそれ以上の頻度で住民は電磁波の《攻撃》を受けることになります。この件で非常に問題なのは、ことは電磁波過敏症=一部の特殊な・弱い・気の毒なマイノリティ、だけに関わるものではないということ。そして、日本ではとにかくほとんどの情報が市民に知らされていないということです。

現に、私の家にも「スマメに交換」のお知らせが来ましたが、単に「検針器の交換」としか書かれてませんでした(よく読むと小さく「スマートメーター」とは記してあるが、それに関する説明は一切なし)。
政府のHPを見てもご同様で、これはものすごく由々しき事態だと思うのです。


現在わかっているスマートメーターの危険性は、大別して以下の3つ。

1.人体への影響(めまい・不眠症からがん化の可能性まで)
2.プライバシーの侵害と情報漏洩から派生する犯罪の恐れ
3.システムエラーによる大規模事故(火災・停電など)

欧州では従来の検針器に戻しているところもあるようで、この話はもっともっと盛り上げていかないといけないのですが。
さしあたり、次のウソにだけは皆さん絶対騙されないでください。

「新電力を使いたかったらスマートメーターに交換しないと」
「古いアナログメーターはもう作って(or在庫があり)ません」

これは現時点では100%ウソです。メーカーに確認しているし、うちの検針器も私が断固拒否して従来型にしてもらってますから。


「電気」のある生活は確かに便利で、私自身もその恩恵を決して否定するものではありませんが、何事もリスクとベネフィットのバランスを熟慮し選択しなければならぬもの。
少なくとも、偏った情報しか与えずに普及を推し進める、というやり方は絶対避けるべきだと思うのです。

※この問題について詳しく知りたい方は「電磁波問題市民研究会」で検索してみてください。
スポンサーサイト
プロフィール

伊地智恭子

Author:伊地智恭子
《ご連絡・お問い合わせ先》
多摩市落合3-2-9-505

《カンパ入金先》
ゆうちょ銀行からお振込の場合
記号:10030 番号:20455091
名義:伊地智恭子とまちづくりの会(イヂチキョウコトマチヅクリノカイ)
ゆうちょ銀行以外からお振込の場合
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:(008)
預金種目:普通
口座番号:2045509

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: