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パルテノン多摩、改修工事に80億?

さて、多摩センター駅前の複合文化施設「パルテノン多摩」大改修計画については、そのとんでもない予算案から私も6月議会で質問に取り上げたところです。ぼちぼち来年度予算が固まってゆく時期が近づきましたし、現時点で一通りのまとめとご報告を。

もともと築30年の節目にパル多摩の大規模改修が行われるというのは、最初から決まっていたことでした。しかしながら。。。

・今年2月、つまり来年度予算を決める3月議会直前に「総工費70~80億」の案が出される。
・「経費削減に努め、センター地区全体の再生計画を練り、市民とと議会との情報共有を徹底する」という付帯決議をつけて、市議会は「基礎設計その他で2億円強」の予算案を了承。
・同時に、議会でも特別委員会を設置して対応しようという案が出されたが、一部の反対により却下。関係する3つの常任委員会(総務・生活環境・子ども教育)でそれぞれ調査・審議することとなった。
・有識者と市民をまじえたパル多摩策定委員会で、来年までに10回の会合を持つ。
・8月末の第4回策定委員会で、初めて「80億」の予算案が設計事業者から出される。
・昨日の休会日を利用して議員対象の「説明・意見交換会」が開かれる。副市長以下市の所管と事業者が出席し、活発な質疑応答を行った。

。。。と、これで「今ココ」という感じでしょうか。


80億で建てたものを80億かけて改修するというこの話、当然ながら市民の間で相当な疑問や不信感や反発を呼び起こしています。一般質問でも、私だけでなく何人もの議員が市側に突っ込み問いただしていました。

もちろんこの数字は「案」に過ぎず、今回はCMという発注者支援の業者も別に頼んで(それで4000万以上払うわけですが)これから徹底的に見直し・縮減を行っていくというのが市の言い分です。しかしながら、CMの役目は単なる工事費切りつめではなく、適正に適切な工事がなされるかをチェックすること。工事の安心・安全を担保するために、逆に予算がかさむ可能性もゼロとは言えません(まあ、可能性は低いでしょうが)。

私の一般質問の内容や、新たに浮上した疑問点その他についてはまた後日、ブログやタンバリン通信や市議会レポートなどで発信していきます。これから決算審査の場でも、聞きたいことはいくつもありますからね。頑張りますよ!
プロフィール

いぢち恭子

Author:いぢち恭子
2019年 市議2期目スタート
2015年 多摩市議会議員初当選

2013年 東京都知事選
宇都宮けんじ候補の選対にボランティアとして参加。

1981年 和光大学人文学部芸術学科入学。

1983年 同大中退。
舞踏家としてスタート。

1978年 都立永山高校入学 1976年 落合団地に引っ越す。

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