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タンバリン通信 12/22号 国保の広域化がつきつける「痛み」

今年最後のタンバリンは国民健康保険で一席。今年度、保険料がガッと上がったばかりだというのに、来年度また上がるのではというお話です。
被用者保険、いわゆるふつうのサラリーマンが加入する社会保険に入っている方々にはピンとこない話題かもしれませんが、この国の社会保障制度はさまざまな角度からさまざまな形で蝕まれつつあり、その皺寄せは当然現役世代にものしかかってきます。
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12月議会では、私が所属する健康福祉常任委員会に「国保料値上げを避けるために法定外繰り入れを!」という陳情が出され、賛成多数で採択されました。
私も「採択すべき」との立場ですが、しかし、本来ならば法定外繰り入れなどしなくとも維持できる制度にしなくてはいけないのです。そのためには制度そのものを根本的に作り直す必要があるはず、という意見を最終日に言わせていただきました。

国が「保険者の努力」として評価するのが保険料の徴収実績(滞納分とりたて含め)と健康づくり・重症化予防対策のみというのも非常に問題だと思っています。病気や怪我は、本人の努力と責任能力だけでクリアできるものではありません。高齢化社会で、ましてや地域包括という概念を打ち出しているにもかかわらず、マンガに描いた通りなぜ「地域医療体制の充実」という施策を国は打ち出さないのか(やろうとしてるのは病床削減と医者減らし)大いに疑問です。
プロフィール

いぢち恭子

Author:いぢち恭子
2019年 市議2期目スタート
2015年 多摩市議会議員初当選

2013年 東京都知事選
宇都宮けんじ候補の選対にボランティアとして参加。

1981年 和光大学人文学部芸術学科入学。

1983年 同大中退。
舞踏家としてスタート。

1978年 都立永山高校入学 1976年 落合団地に引っ越す。

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