脱原発と反戦と

おとといの金曜日、議会が終わってから国会周辺まで行ってきました。

ネットや新聞で(TVはほとんど取り上げてくれませんから)みんなの頑張る姿を見ながら──私としては、議員になる前からの連帯の意をこめてあえて“みんな”と言いたいのですが──じりじりするような思いで飛んで行けるチャンスを待っていました。何度も、何度も、人波に揉まれたり皆とコールしたり時にマイクを握らせてもらったり行く手をさえぎるお巡りさんと口論したり(笑)した場所。私たちを愚弄し踏みにじろうとする力にあらがう場所。めげずに主権者の意志を示し続ける場所。
今は、連日のように国民の怒りが強く、あるいは静かに、さまざまな方法で叩きつけられている場所です。

6時半を少し回る時間に、まずは官邸前の脱原発抗議行動へ。いつもの地点に、パワフルで頼もしいレジスタンス友達が立っていました。さっそく私も愛用のタンバリンを取り出して「再稼動反対」のコールに加わります。
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それから、正門前の反原連サイドへ移動しました。ここでも仲間たちの元気な顔をいくつも確認し、若者たちの反戦アクションが始まる前に希望のエリアを覗いてこようと思ったら、顔見知りのスタッフからスピーチのお誘いが。

折角なので喋らせていただきました。正直、特に何も考えてなかったので(^o^;)ノンポリの自分が3.11以降右往左往したあげくにとうとう議員になってしまったこと、他にも脱原発議員がたくさん立ち上がったこと、多摩市でも反戦・反核で頑張ってる市民がいることなどお話ししました。「ここに集まってるのは私より原発に詳しい人ばかりだし、あんまり話せることもないなー」なんて思ってたのに、気がつくと「もうおしまい」のプロンプを出されるまでマイク握ってましたね(笑)議員のサガ?が身につき始めてるのか、自分。
そんなこんなで時間が経ち、いつものコールにもご一緒させてもらってから、もう希望のエリアは諦めて対岸のSEALDsサイドに移動しました。

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若者たち、本当に頑張ってます。見守るシニア仲間も、頑張ってます。小森陽一さんを皮切りに、識者や著名人が続々と彼らの応援に現れます。
「民主主義ってなんだ!」
リズミカルでシャープなコールに唱和しながら、私がずっと思っていたのは故・やなせたかしさんの言葉でした。
「正義とは、お腹をすかした人に食べ物をあげること」
本当に大切なことは、いつだってシンプルなはず。
正義のため、平和のため、本来国に守られるべき国民が命を犠牲にしなければならないなら、どんな理屈をつけてもそういう政治は間違っているのです。
戦場のロジックでは「泣き声がうるさいから赤ん坊を殺せ」という倒錯と暴戻さえ正当化されてしまうのですから。

ここにある真摯でまっすぐな力を、何とか日本全土にまで響きわたる怒りの沸騰の契機としたい。そう思いながらタンバリンを叩く怪しいオバサン約1名、でした。
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