東久留米市長選【結果】

選挙後に体調を崩しまして、結果報告をしていなかったことに先ほど気付きました。大変失礼いたしました。

‪並木かつみ 18847票
‪桜木よしお 16507‬票

‪桜木よしお候補、残念ながら落選です。‬
敗北の事実もさることながら、投票率37%という低さが非常に残念です。多摩市も来年は市長選ですが、いつも大体似たり寄ったりの数値ですし。
もっともっと市政を身近に、というか自分たちの問題として考えていただくにはどうしたらいいのか。悩みどころは多いですが、それはさておき。

応援してくださった皆様、寒いなか本当にありがとうございました。

タンバリン通信 12/22号 国保の広域化がつきつける「痛み」

今年最後のタンバリンは国民健康保険で一席。今年度、保険料がガッと上がったばかりだというのに、来年度また上がるのではというお話です。
被用者保険、いわゆるふつうのサラリーマンが加入する社会保険に入っている方々にはピンとこない話題かもしれませんが、この国の社会保障制度はさまざまな角度からさまざまな形で蝕まれつつあり、その皺寄せは当然現役世代にものしかかってきます。
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12月議会では、私が所属する健康福祉常任委員会に「国保料値上げを避けるために法定外繰り入れを!」という陳情が出され、賛成多数で採択されました。
私も「採択すべき」との立場ですが、しかし、本来ならば法定外繰り入れなどしなくとも維持できる制度にしなくてはいけないのです。そのためには制度そのものを根本的に作り直す必要があるはず、という意見を最終日に言わせていただきました。

国が「保険者の努力」として評価するのが保険料の徴収実績(滞納分とりたて含め)と健康づくり・重症化予防対策のみというのも非常に問題だと思っています。病気や怪我は、本人の努力と責任能力だけでクリアできるものではありません。高齢化社会で、ましてや地域包括という概念を打ち出しているにもかかわらず、マンガに描いた通りなぜ「地域医療体制の充実」という施策を国は打ち出さないのか(やろうとしてるのは病床削減と医者減らし)大いに疑問です。

東久留米市長選

12月24日、クリスマスイブは東久留米市の市長選が行われます。現職市長に対するは、この12月まで市議を務めていた桜木よしお氏。今日17日が告示日で、予想通り一騎打ちの構図となりました。

桜木さんは社民党の自治体議員として9期34年間、東久留米の福祉行政に尽力してきた方であり、私にとっては尊敬する先輩の一人でもあります。告示前の昨日は、事前活動ということで一緒に車で街中を回りましたが、たくさんの市民から声をかけられる姿に「これが9期連続当選の実力か!」と頭がくらくらしたり。

重度障がい者施設で働いた経験をもつ桜木さんは、いわば福祉と傾聴の第一人者。市民の声に耳を傾け、市民の生活を一番に考える市政を必ず実現させる人材です。そして今度の市長選も、社民、共産、立憲民主や自由など野党と市民の共闘です。私は議会が22日までなので思うように応援に入れませんが、告示を迎えてできる限りの努力をと決意を新たにいたしました。頑張ります。

国民皆保険制度を守るために

本日、私の一般質問が終わりました。テーマは前にお知らせした通り「国保の広域化」です。

「広域化」と言われると、何のことやらと思われる方もいらっしゃるでしょう。国民健康保険の保険者は今までずっと市町村でしたが、来年度から都道府県単位の運営となります。とは言え、都道府県の役割は財政上の運営方針策定などにとどまり、保険料の決定・徴収など実際の業務はほぼ今まで通り市町村が行います。

それでは何が変わるかというと、お金の流れが大きく変わります。今まで各市町村が保険料額を決定し、国に納めたり基金に積んだりしていたものが、多摩市なら東京都に「納付金」を上納して都から「交付金」を受け取るようになります。その額は個々の自治体の状況に合わせて都が按分し決定しますので、市町村はそれを地域住民からどのように徴収して財政をやりくりするか、またそこで色々と考え計算し保険料を決定することになります。

国保はいちおう特別会計として独立していますが、低所得者が多いのに保険料は被用者保険(サラリーマンが加入する社会保険)より高いという構造的な問題点があり、首都圏ではほとんどの自治体が一般会計から法定分以外の予算を繰り入れています。そうしないと、収入等に合わせて額を調整しているものの、支払い能力を超える保険料を徴収することになってしまうからです。

この「一般会計からの法定外繰り入れ」についてはかねて批判もあり、国は広域化に伴って極力繰り入れを廃止させたい方針のようです。けれどもそれは一部の人たちが言うように、「被用者保険の加入者にも二重に課税する不公平な行為」ではありません。住民が退職したとき、あるいは失業したとき、働けなくなったとき、どんな場合でも医療サービスを受けられる「国民皆保険」の土台を築くものです。

そして国からの補助がかつての5割から2割程度に減らされていく経緯の中、それでも保険料をむやみに上げないために自治体が行った工夫のひとつが「法定外繰り入れ」ですから、ただやめるわけにいかないのは国も都も理解しています。けれども「医療費適正化」の号令のもと公費投入をやめさせたい意向は明らかなので、この辺りのせめぎ合いを基礎自治体住民の立場からいろいろ聞かせていただきました。

例によって時間が足りず、地域医療体制の問題や包括ケアにまで踏み込めませんでしたが、複雑怪奇な国保制度の青写真が少しだけ頭に入りました。この問題は健康福祉常任委員会でもしっかり注視していきます。

今年最後の一般質問

まずはじめに、ブログの更新をずいぶん怠ってしまっていたことをお詫びします。もともとあまりマメでないという自覚はありましたが、衆院選のあたりから何がなんだかわからなくなり、気がつくとずいぶん放置してしまっていました。


さてタイトル通り、早くも明日から12月の定例会が始まります。私の質問は12/6(水)の1番目と決まりました。
今回のテーマは「国民健康保険の広域化は基礎自治体に何をもたらすか」です。

戦後の新国保法制定以来の大改革、基礎自治体が保険者の権能を一部失うという事態ですが、来年度スタートの新体制がどうなるかは未だに見通せません。市民の命を守る大切な制度がどうなってしまうのか、ただ聞くだけでなくしっかと意見・要望も伝えたいと思います。

それにしても、今の国保制度のなんと複雑怪奇なこと…そう簡単に咀嚼できるものではなさそうです。これ1回の質問で終わりにはせず、社会保障問題は今後も大きなテーマの1つとして取り組んでいかなくちゃいけないですね。
国保だけでなく年金や介護保険や雇用や社会情勢や。。。総合的にみて、私たちの暮らしがこれからどうなるか。
重い課題です。
プロフィール

伊地智恭子

Author:伊地智恭子
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多摩市落合3-2-9-505

《カンパ入金先》
ゆうちょ銀行からお振込の場合
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名義:伊地智恭子とまちづくりの会(イヂチキョウコトマチヅクリノカイ)
ゆうちょ銀行以外からお振込の場合
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:(008)
預金種目:普通
口座番号:2045509

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